今日は倫理規定の主要な定義内の「Client」と「Coaching」を扱いました。
前者では、スーパーバイジングとメンタリングの違いを改めて検討。コーチとして磨きをかけていくために、自身の特徴を把握して、不足の領域やさらに伸ばす領域などを見定めながら、メンターやスーパーバイザーを選んでいく必要がありそうだと浮かんできました。
後者では、コーチングを学ぶ中でよく目にする一文ではありますが、パートナー関係の「パートナーとは?」という部分の確認や、「思考を刺激する」ってなに?という部分に注目して考察しました。思考はクライアントの入り口であり、コーチの問いや在り方によって、刺激されるポイントが変わり、そこから共鳴していく可能性は無限大ではないか。そしてそれを最大化していくにはどうするかをパートナーすること。
今夜はそんなストーリーが現れました。
コメント
コメントを投稿