いまじぶんが持っている
あるいはじぶんにあるものを
楽しむことへの遠慮を
手放す
:
何かに興味があったり
おもしろそうと思ったり
やってみたいと思ったとき
そんなに大したことじゃないから
とか
またそこまでのレベルじゃないから
とか
わたしがそんなことしてるなんて
とか
自分への評価や他者の目
様々な理由をつけて
そこから離れようとすることがある
でもそれって
もっともっと
自分中心でいいんだと思う
それがどんなペースでも
たとえどんなレベルでも
じぶんが楽しめればそれでいい
ペースやレベルは
あるようでないようなものだと思う
そこに固執して
感じた楽しみを体感できない時間より
その遠慮を手放して
この心身に体感させてあげるほうが
きっと注がれるものがあると思う
だから
自分がじぶんを楽しむことを
遠慮しない
じぶんにあるものを表現することを
遠慮しない
歌う
つくる
書く
踊る
動く
聴く
味わう
感じる
描く
この五感を震わせるもの
降りてきたり湧き上がったりするもの
そのじぶんのための経験を
遠慮しない
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