とある方の記事に出逢い、
とても心動かされました。
深い心遣い。
思いやりの行動。
こんなことばを渡せる大人になりたい。
そう思わされるエピソードでした。
シェアのお許しをいただき、
みなさまにもご紹介させていただきます。
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わたしからあなたへ伝えたいこと
自分を一番だいじにすること。
自分をだいじにできるのは自分しかいないと、強く心に決めること。
自分がどうありたいのか、
どのような自分でいたいのか、
自分で決めること。
自分がどうありたいか、を考えること。
わからないときは、答えをさがしながら、
自然にわかるまで気長に待つこと。
自分が何をしたいかを考えること。
わからないときは、したいことが出てくるまで気長に待つこと。
自分がしたいこと、元気が出ることをすること。
自分で元気が出るように、
自分を自分でコントロールすること。
どうしたら元気が出るのか、自分と相談すること。
元気が出ることをしてもいいと考えること。
元気が出ないことはしなくてもいいと考えること。
しなくてはいけないことを、減らすこと。
しなくてはいけないことを、時にはしないこと。
しないことも「あり」だと思うこと。
しなくてはいけないことも、していない人が
世の中にはたくさんいることを知ること。
しなくても、特に非難されたりしないことを知ること。
(時には非難する人もいますが、何をしても、しなくても、非難する人はいます。)
自分は自由だということを知ること。
自分のことは自分で決めていい。
つまり、自分を一番だいじにすること。
そして、それができたら、
それから他人もだいじにすること。
みんなで幸せになりましょう。
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私は紙から目を上げ
補佐のほうを見た。
泣いてしまったらまた
心配をかけてしまうと思ったけれど
気づけば涙は
ポロポロとこぼれていた。
「いいんですよ、
あなたはもっと自分に甘くなっても」
それはちょうど
春風みたいに、
穏やかな口調だった。
noteより ち あ き 「言葉は春風のように」
ぜひ注釈のところから、全文お読みいただきたい。
この記事のような世界が広がってほしい。
きっとこれから先、
自分を置き去りにしてしまいそうになったとき、
「自分なんて…」「どうせわたしなんか…」
そんな気持ちにとらわれてしまいそうな人を目にしたとき、
いっしょにこの上司の方の言葉たちを共有したい。
自分をいちばん、だいじにしよう。
そしてそれができたら、それから他人もだいじにしていこう。
みんなで幸せに、なっていきましょう。
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