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Facebookから流れてきた思い出投稿。
5年前の今日が表示される。
あの夜に感じたことを、そのときの自分が綴っている。一枚の写真を添えて。
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演じること幾年
たちゆけないよわさ
覆いかぶさるいいわけを
剥がしとるこころの膜
たちもどる無垢の感情
いいんだろうな
そこの自分を信じれば
こころは軽くなる
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長野時代。この本を近所のスタバで読み、湧いてきた自分の気持ちを言葉にできた。
「もし技術も経験もお金も、関係なくてよければ、照明をつくってみたい」と。
その気持ちを信じることにした。
そしてなぜか、帰りに今のパートナーに電話しているときに流れ星をみた。
単なる偶然かもしれない。考えたいように考えたのかもしれない。
でもそこに、なにか後押しを感じた。応援だとじぶんは思った。
5年前の、あの空の星景は、まだこころと頭のなかに残っている。
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