円覚寺派菅長横田南嶺さんと村上信夫さんとの茶話会に、コーチである青木 理恵さんのお誘いで参加させていただいてきました。 「般若心経と空について」あたりのこと。 そのなかで 『羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶』 ここに般若心経の大切なことが表されているという。 前管長はここを「いのちの讃歌」と表現されたそうでした。 "いのち" 空の世界の命とはなんだろうか 今日のぼくは、 それは「組み合わせ」だと思った。 空を通じて、それぞれの組み合わせを讃えること。 それを般若心経は表現しているように感じたところでした。 どのように空を受け入れていき、どうやって讃える世界に身を置いていく、または広げていけるんだろうか。 有と無の概念を行ったり来たりしながら そんな未来に意識を向けていました。 貴重な機会、感謝です*