リフレクションジャーナリングとしての投稿。 ジョブチューン「ミニストップの回」をみて、感動したと口にしている自分がいた。涙が湧く自分がいた。自然と湧く涙は大事なサインだ。何に心動かされたのか。何が琴線に触れたのか。振り返って気づきたいと思う。 遠方まで何度も足を運んだり、何度も何度も試作と勉強を繰り返したであろう探究をしている中里さんのひたむきさ、努力、真剣さ。それぞれが磨き上げていっている感性を使って、その想いの現物をよりよくするにはと提言している職人たちの想い。嘘のない真っ当真摯なものづくり。組織の力。違う場所で同じ志を目指す人同士の本気のやりとり。まじめに根気強く向き合う姿が感じられるものを目の当たりにすること。それが物質的なものでも精神的なことでも。“正解”で染めるのでなく、意見を交換し合い、高め合おうとすること。 一生懸命向き合おうとしている人、もの。に、感動し、涙が湧く。自分と一生懸命向き合おうとすること、向き合おうとしている人、していこうとすること。じぶんってなんなんだろうっていう不安に立ち向かおうとすること。どうしたらいいんだろうに一生懸命向き合おうとしている人。 じゃあおれはなにしたい?応援すること。相手の成果物をみれること感じられること。大学のときの後輩の入賞のような感覚。自分も走って先をいこうとし続け努力し続ける。応援する力を。その業界でトップを目指すことを。 「じぶんというコトがあって。じぶんってなんなんだろう、どうしたらいいんだろう」に、一生懸命向き合いたい人の力になりたい。その道程をともにし、成果を共有できたら嬉しい。こんなこともできるようになったのかと、その状況を味わいたい。 そのために自分がする仕事とはなにか。行える状態を引き出すこと。自己整理を行えるようにしていくこと。姿勢も呼吸も、精神もそう。
私たちはたまたま、宇宙の中の地球に生まれ、太陽の影響で昼と夜を過ごす生きものとして存在している。 人はいつからか、夜に昼を伸ばしはじめ、暗闇に浸る時間を減らしていった。ときに生きやすくするために、ときに幻を追いかけて。 夜は、暗い。暗・闇に含まれる音の形は、視覚によらないという意味合いがある。この視覚によらない時間が、毎日欠かさず訪れる環境のもと、命として生まれたのである。 その暗闇の中で、暗の必要性と、明の安心感のあわいを生む灯り。 その光を介し、己の命に気づく時間と空間を用意する。 今自分に内在する周期に添いながら、目指している活動である。