今夜は ①倫理規定前書き「ICF倫理規定は以下のようにICFの品位と世界標準のコーチングの専門性を維持しています」「ICFコアバリューと倫理原則に沿った行動基準の設定」の部分と、 ②Credentialing Exam2問目のGood Actionについて 探究しました。 前半ではまず、「品位」について考えました。 品位を辞書でひくと「心の高さ」と定義されるように、ICFの心の高さはどんなものだろう?どんな状態だろう?ということを考えながら、口にだして言語化しました。 また「世界標準のコーチングの専門性」とは?という問いに対し、世界の価値観や人間性の違いを考えたり、コーチングの専門性とは?という切り口からも考察しました。 そしてそれを維持するとはなにか。 みなさんならどんなことが浮かぶでしょうか? そして後半はCredentialing Examの例題練習です。 今回も、「日本語訳から文章を理解する」という課題を感じつつ、各人学びの場で得たことをシェアしあいました。 ①問題文・選択文を深読みしすぎない。 ②丁寧に読む。しっかり立ち止まって落とし込んでいく。 ③一つ一つのコンピテンシー紹介動画をよく理解する。 ④英語文と日本語文を切り替えながら、把握していく。 そんな戦略もわかち合いました。 次回 6月5日(月)は 前半:コアコンピテンシー01-1「クライアント、スポンサー、および関連する利害関係者とのやり取りにおいて、個人の真摯さと誠実さを示している」 と 後半:Credentialing Examサンプルクエスチョン②の考察を引き続き行います。 今夜もお疲れ様でした。